私が造る家は、大工としての経験で選んだ材料を使い、地震に強く長持ちをする家です。
木をよく観察し適材適所をみ極まる力は、これまでの現場の経験と代々受け継がれてきた技術の積み重ねです。
実際に住まわれる土地を調査し、採光・通風にもこだわります。
お施主様の生活スタイルに合わせ、プランニングから関わることで、高耐震高耐久に大切な条件も話し合うことができます。
家は買うものではなく、共に作り上げたプランを、職人の手で「つくる」(造る・創る)ものだと考えています。
明治元年創業。以来、地域密着型工務店として営業してまいりました。
「思いやりのある家づくり」を理念に掲げ、お客様が家族を思いやる気持ち、私たちがお客様の暮らしを考え想う気持ちを大切に、快適に末長く暮らしていただけるよう、スタッフ一同心を込めて施工いたします。